テクノロジーは愛の在り方を変えない
テクノロジーが進化し愛の育み方が少し変わったのは事実だが、愛することは普遍的で今も変わらないという話。
世界の一夫多妻制は86パーセント
そのうちの5パーセントから10パーセントだけが一夫多妻制ができている。実際は経済的にも精神的にも相当難しい。
哺乳類の97パーセントは夫婦にならない。子供だけ作り、後はメスが育てる。
人間の好みは4つにわけられる。
1.ドーパミンが多い人は好奇心の旺盛なドーパミンが多く出てる似た人
2.セロトニンは保守的で伝統重んじる似た人
3.テストステロンは論理的で逆な人
4,エストロゲンは情が熱く、人と接するのが得意な人。求めてるのは逆な人
人は選択肢が多いと認知的負荷がかかり、選べない。無関心になる。だから5から9がちょうどいい。
結婚が遅いのはスタートではなくフィナーレに変わり、相手を慎重に選ぶようになったから。
そしてセックスが当たり前になったのは、セックスの中で相手がすごくわかるから。また、離婚が怖いから。
しかし、別の見方もあり、テクノロジーがいろいろ変えたと言う意見もあり、そのまま呑み込まず、データだけ覚えよう!